日本全国には16カ所にあるのぼれる灯台のうち、三重県の安乗埼灯台(あのりさき)にのぼってきたので紹介します。
駐車場やアクセスについてもまとめています。
もちろん、のぼれる灯台スタンプラリーのスタンプ帳も押してもらえます。
他ののぼれる灯台の一覧、場所などについてはこちらをご参照ください。
安乗埼灯台(あのりさき)について
住所・地図
〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗794−1
アクセスと駐車場
鉄道・バス | 近鉄志摩線鵜方駅下車 鵜方駅前~(三重交通バス安乗線)~安乗埼灯台口下車(約20分)、徒歩約15分 |
自動車 | 名古屋から約2時間30分 大阪から約3時間 伊勢神宮から約40分 大王埼灯台から約20分 |
灯台手前の500m程度は、道幅が狭い岬の住宅街を進むことになります。車1台通れる程度なので、対向車が来た場合はすれ違いが困難な場所もありましたのでご注意ください。
私が行ったときは幸い対向車はありませんでした。
あってるのかな?と不安になる道でしたが、ナビの案内どおりで到着しました。
灯台手前の芝生広場前に駐車場があり、30台ほどとめれます。無料です。
灯台と周辺
灯台の前には公園と芝生広場、周辺には散歩道があります。
散歩道の脇から海まで降りることもできますが、少し道が険しいです。
芝生広場の脇には、灯台資料館とカフェがあります。

公園には、ドラえもんのどこでもドアとタイムマシンが置いてありますので、子供は喜ぶこと間違いなしです。
入場料 (参観寄付金) | ・大人(中学生以上)300円 ・小学生以下 無料 |
のぼれる灯台スタンプラリーは、入場の受付で押してもらえます。
私が訪れたのは2023年4月1日だったのですが、ちょうど150周年の式典をしていまして、灯台に飾りがしてありました。



のぼれる灯台スタンプラリーのついでに、こんなかわいい灯台ハンコの紙ももらいました。

安乗埼灯台の特徴
安乗埼灯台の特徴です。
・全国に16か所ある のぼれる灯台のひとつ。
・1873年4月1日発点灯。2023年で150周年。
・四角形の鉄筋コンクリート造り。
・三重県志摩半島の先にあり、のぼれる灯台「大王埼灯台」と近い
冬場で空気が澄んでれば、200キロ以上離れた富士山が見えるそうですよ!
のぼれる灯台の情報についてはこちらをご参照ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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