DIYや修理などで使っている道具や工具を紹介します。
素人作業で、あると超絶便利になるものからちょっとかゆい所に手が届くアイテムなど、ご参考になれば幸いです。
ドライバドリル
何かの作業につけ、無茶苦茶便利です。

商品名 | 京セラ(旧RYOBI)CDD-1030 |
特徴 | ・充電式でなくケーブル式。 ・電源ケーブルが結構長い(約2m) ・ねじ回し(ドライバ)+穴あけ(ドリル)ができる ・先端のビットを取り外しやすい ・ビットは100均でも売っている |
利用シーン | ・ねじ締め ・穴あけ |
価格 | 8000円 |
おすすめ度 | ★★★★ |
私はCDD-1020というモデルを使っていますが、新モデルCDD-1030がでています。
電動工具を買う最初の1つはこれでいいと思います。
類似の工具にインパクトドライバがありますが、DIY初心者で木工や修理中心の私はドライバドリルで十分でした。
初心者DIYでは頻繁に使わないためバッテリー式は充電が面倒なので、ケーブル式のこの商品で良かったです。
壁の裏の状態を調べる
「下地探しどこ太」便利です。
針を刺すことで家の壁の後ろに、柱などの木材があるか調べれます。
壁に穴を開ける、壁に対して釘を打ち込む場合に超お役立ちです。
下地探しセンサーでも調べれますが、最終的にはこれが必要です。
センサーでは微妙な柱の位置も、どこ太で針をさすことではっきりわかります。
針が出るところにマグネットが一緒なっており、壁の後ろの釘の位置もわかるのが秀逸です。
商品名 | 下地探し どこ太 |
特徴 | ・マグネットも一緒になっていて便利 ・針がでないように |
利用シーン | ・壁の後ろに下地があるか調べる |
価格 | 1300円 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ちょっと長めの定規
少し長くて軽くてしっかりした定規です。
DIYに限らず、単純に使いやすいです。

商品名 | シンワ測定 スーパーアル助 45cm |
特徴 | ・アルミで軽くて錆びない ・軽いけれど、しっかりしている ・滑り止めがありずれにくい ・カッター側に危険防止壁があり安心 |
利用シーン | ・線を描いたり ・カッターを使ったり |
価格 | 1000円 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
アルミなので通常のカッターでは削れることはありません。
裏面には滑り止めがついているため、ずれにくいです。
子供の工作やなどちょっとしたことでも便利です。
カッターを使う場合、内側に危険防止壁がありカッター面よりも高くなっているのでケガ防止になります。
15cm、30cm、45cm、60cm、1mのラインナップがあります。
デメリットは少し長くて保管しにくいところですが、本体に穴が開いているので、壁のフックにひっかけて保管できます。
下の写真はDIYなどで10年使用したものでさすがに汚れはありますが、目盛りはしっかり見えてて今でも使ってます。

値段も安いので、DIYに限らず1本家にあると何かと便利です。
さらになが~い定規

商品名 | シンワ カルカッター 1m 取手付 |
特徴 | ・持ち手があり全体がしっかりしてずれにくい ・アルミで軽くて錆びない ・カッター用の面にステンレス細板があり切りやすい |
利用シーン | ・線を描いたり ・カッターを使ったり ・子供の身長を計ったり |
価格 | \3000 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
100cmある長い定規です。
木材などの長いものに線を書いたり、クッションフロアや壁紙など幅があるものを切断したりなど、いろいろ活躍するシーンがあります。
短い定規を何度も動かしながら使うより、圧倒的に作業効率と正確性がよくなります。
目盛の数字もはっきりしており、10cmごとに赤字で書かれていて見やすい。
長さを図る場合、メジャーは波打ったりするのでより正確にはかりやすいです。
軽くて取り扱いやすく、それでいて全体がしっかりした強度があります。
裏面に滑り止めが付けてあるので、ずれにくいです。
デメリットは特にはありませんが、しいて言えば収納に少し場所をとることでしょうか。
本体に穴が開いているので、壁のフックにひっかけて保管することができます。
私はDIYでクッションフロアを切断するときにほしいなと思い、買いました。
使ってみたら便利さに感激します!
私はDIY素人ですが、これを持ってるとなんだかDIYばりばりできる人のような気分になります。
ネジザウルス(取れないねじをとる)
ネジ山がつぶれた、取れたなど、普通のドライバーやペンチではどうしようもなくなったときの、お助けアイテムです。
他では替えがきかない能力で、助けてもらいました。
使ってみた内容は、こちらの記事になります。
DIY道具集のまとめ
いろいろ道具を使っているますが書けていないので、ぼちぼち紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント