ちょっとした物の修理やDIYの小ネタ集です。
捨てるのもったいない精神で、修理して使ったり。
スマートスピーカーを100均で壁掛け
GoogleHomeを100均アイテムで壁掛けしています。
100円ショップのアイテム2つを組み合わせています。
・壁掛けフック
・台所スポンジかけ をスマートスピーカーがはまるように曲げて加工
我が家ではGoogle Home (Google Nest) mini をかけてますが、Amazon Echo Dot(第3世代)など、同サイズのスマートスピーカーなら、この方法でいけると思います。
洗濯ばさみ合体復活
少し大きめの洗濯ばさみ(ワイドタイプ、ダブル竿ピンチ)は、落とすとすぐ折れてしまうんですよね。
今回折れた分も、太陽にあたって白くなっています。
劣化して余計に折れやすくなっているのかもしれませんね。
洗濯ばさみの生き残ってるもの同士をくっつけて、1本復活です。
新しい色の組み合わせが生まれましたよ。
消えなくなった電子メモパッドを修理
献血でもらった電子メモパッドですが、1年ちょっと使っていて急にメモが消えなくなりました。
電池を交換しても直りません。
どこがおかしいか確認するため、角からめくってみました。
ネジなどはなく、粘着でくっついてるだけでしたので、無理やりはがしていきます。
ボタンのカチカチするところをいったんとってキレイにして、再度はりつけると無事なおりました。
接触が悪かったようです。
玄関ドアが閉まりきらないのを直す
玄関の開き戸が閉まりにくくなってしまいました。
LIXILのドアで10年少し使っています。
通常は閉まりきる際、最後にガチャンとゆっくり閉まるようになっています。
ドアの出たり引っ込んだりする部品(ラッチボルト)が閉まらず引っかかって、ドアが最後に自動で閉まらりきらない状態です。
油を刺したりクレ5-56だと、服や手が当たったときに汚れるのが気になります。
また埃を吸いやすいので、長期的には向いていません。
さらさらしたシリコンスプレーが適していますが、広範囲に飛びやすくスベスベが散らばると面倒です。
なので、ダイソー100均で売っているシリコンペンを使いました。
ペン先が筆になっているので(筆のように柔らかくはない)、これで部品のところに塗っていきます。
滑りが良くなり、引っかからずに閉まるようになりました。
動きにくいファスナーをスムーズに動かす
上の記事で使用した、100円ショップのシリコンペンを使います。
チャックの動くスライダー部分と、レールの部分をそれぞれペンで塗ります。
動きにくくて引っ掛かりがあるファスナーが、少し動きがよくなりました。
シリコンは防水スプレーとしても使われるので、ある程度は洗濯にも耐性があるとは思いますが、長くはもたないかも知れません。
USB充電器で充電できないときの意外な犯人
複数のUSBの口がついているUSB充電器で、スマホを充電できなくなりました。
ケーブルを抜き差ししていると、一瞬充電ランプがつくこともありますが、すぐ消えてしまいます。
複数刺さったどのケーブルを使っても充電できず、他の充電器にケーブルを刺したら充電できたので充電器が壊れていると思ったのですが、犯人は充電器本体ではありませんでした。
犯人は、刺しているうちの1つのUSB充電ケーブルでした。
下の写真の赤いケーブル、充電に使ってなくても充電器に刺さってるだけで中心部分がすごく熱くなってました。
この発熱したケーブルをつなげたままの状態だと、他のケーブルでは充電できなくなってました。
このケーブルをはずすと、充電できるように戻りました。
献血でもらったケーブルでしたが・・・、充電に使わずつないでいるだけ、他のケーブルまでおかしくなるとは思いませんでした。
充電器が壊れてると思って捨てないでよかった!
DIY小ネタ集のまとめ
まだ全然小ネタがそろってないのですが、ぼちぼち足していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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