サンダルやスリッパで、靴の裏がつるつるになってしまったものを修理をします。
この記事は、こんな悩みを持つ方におすすめです。
・お気に入りの靴の裏側がツルツルなので何とかしたい
・簡単に修理したい
グルーガンを使うことで、靴底の裏を復活させます。
クロックスは靴底が分厚くてしっかりしていて、類似品の安物のサンダルより履き心地がいい。
また作りもしっかりしているので長く使えますが、最初にダメになってくるのが靴底だと思います。
靴裏の模様がなくなると、すごく滑りやすくて雨の日は本当に危ない。
その靴底をグルーガンを使ってなんちゃってで復活させます。
ほかの靴でも同じように補修できますが、経験上ではクロックス系の柔らか目のゴムサンダルものが比較的耐久性があります。
スニーカー系のものにつけても、すぐにつけたグルーがなくなってしまいます。
作業難易度 | 簡単 |
道具 | ・グルーガン |
作業目安 | 約5分 |
用意するもの | ・グルースティック |
費用 | ¥300ぐらい |
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靴底の修理
事前準備として靴底を洗ってきれいにした後、乾かしておきます。
あとは、グルーガンで滑りにくそうな模様を描くだけです。
グルーガンとグルースティックは、私は百均のものを使っています。
スティックはいろんな色があるので、目立たないものや、お気に入りの色を選ぶのがおすすめです。
塗り方としては、あまり分厚く玉になる感じだと取れやすくなってしまうので、押し付けながらさらっと模様を描いていきます。
とても簡単に補修できますが、耐久性はあまりありませんのでガシガシ使う靴にはおすすめできません。
履いて歩くと、キュキュッとした感じで底になんかついてるなという感覚はあります。
家の周りでチョイ履きするサンダルに向いています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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