知り合いの部屋の修繕を手伝っています。
洗面所のすぐそばの壁面に、タオル掛けを自分で取り付けしました。
この場所は少しせまいので、バー部分を切断して短くして取り付けています。
この記事は、こんな方におすすめです。
・タオル掛けを取り付けしたい
・洗面所にあったサイズのタオル掛けがない
・ちょうどいいサイズ調整したい
・タオル掛けの棒が切断できるかしりたい
作業難易度 | まあまあ簡単 |
道具 | ・金切りのこぎり(100均) ・プラスドライバー |
用意するもの | ・タオル掛け |
作業目安 | 20分 |
費用 | \1000 |
タオル掛けのバーの切断は難しいのかと思いましたが、100円ショップののこぎりで切断でき、思ったより簡単かつキレな仕上がりとなりました。
タオル掛けの壁の状態
前の住人が使っていたタオル掛けが取り外されており、取り付けの後が穴が開いたり壁紙もめくれて汚くなっていました。
別のタオル掛けも下の写真では見えてますが、洗面には少し使い勝手が悪いです。
ここにはタオル掛けがあるほうが便利なので、この傷を隠しつつピッタリサイズのものを探すことにします。
タオル掛け(タオルハンガー)の購入
ネットやホームセンターで色々見ても、サイズがぴったりのはありませんでした。
設置場所がやや狭いのと、両側の傷跡を隠したいのでピンポイントでいい感じのサイズのものは売っていません。
しかし、商品を見ていると、バーを切断して取り付けることも可能とわかりました。
そこで、比較的簡単に切断できそうな商品かつ、取り付け箇所で傷跡を隠せる感じのものを選んでみました。
見た目は金属光沢がありきれいです。
私はホームセンターで1000円以内で買って、ネジも付属していました。
ネットでも類似商品含めて多数取り扱いがあります。
タオル掛けの切断と設置
タオルハンガーの切断には、100均の金切りのこぎりを使いました。
100円です。
タオル掛けバーの切断位置に、目安として養生テープを巻きました。
金切りのこぎりで少しづつ削っていきます。
半分少しまで削ると、手で曲げれるぐらいまでになりました。
ここまで3分程度だったと思います。
完全に切断できました。
切断面はギザギザしていますが、これはタオル掛けの取り付け場所の中に隠れるため、あまり気にする必要はありません。
飛び出たバリを少しこすって、気持ちキレイにしておきました。
あとは傷の上を隠す用にして、ねじ止めして設置します。
石膏ボードに付属のネジでとめました。
壁紙のはがれが広くて隠せない部分はありましたが、全体的にいい感じで取り付けできました。
便利に使えそうです。
タオル掛けを自分で切断して取り付け:まとめ
自分でタオル掛けの棒を切断して、場所にあったサイズで取り付けできました。
サイズ調整の切断も難しくありませんでした。
これが上の写真の左側の大きなタオル掛けであれば簡単にはいかないと思いますが、この太さのものであれば素人でも切って取り付けできました。
ご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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