自宅に懸垂バーをDIYで作って取り付けています。
この記事は、こんな方におすすめです。

・懸垂バー、ぶら下がり健康器を自作したい
・作成の手順や図解、ポイントを知りたい
・市販の懸垂バーでは、使用面や子供に使われたり不安がある
健康を兼ねて懸垂やぶら下がりができる環境を整えたい。
でも飽きっぽいので、どんだけ使うかわからない。
本格的なぶら下がり健康器はスペースを取られすぎるので置く場所ないし、突っ張り棒タイプの器具はずれるなどの評価もまじっていて、買うのはちょっとためらう。
器具おくと、なんかゴツくて部屋のイメージと合わないし、やっぱりじゃま・・・
という訳で、やっぱり自作がいいかと作ってみました。
実際に作ってから10年以上になりますが、今でも問題なく使えています。
| 作業難易度 | まあまあ簡単 |
| 道具 | ・ドリルドライバ ・ホールソー[穴あけ](直径32mm) ・のこぎり ・水準器(あれば便利) ・下地探しどこ太/下地センサー(あれば便利) |
| 作業目安 | 約3時間 |
| 用意するもの | ・丸棒(直径32mm×740mmぐらい) ・2×4材(長さ100mmぐらい)…2本 ・1×4材(長さ150mmぐらい)…2本 ・100均のスポンジクッション ・ネジorコーススレッド ・水性ニス(どちらでも) |
| 費用 | 4000円 |
懸垂バーを作る準備
懸垂バーに使用する棒の選び方
廊下幅の間に通すつもりで、900mmぐらいの長さの木の丸棒の強度を、ホームセンターで確かめました。
私は体重が軽め(約55kg)なので、直径32mmの棒で大丈夫と判断しました。
実際使ってみて、全くしなりはなく不安感はありません。
強度が心配な方は、もう少し太いサイズの棒を使うか、ステンレスパイプ(単管パイプ)を使うのもよいと思います。
私は木材を使いましたが、その理由です。
ステンレスパイプで木材風にしたい場合は、木目調シートを上から貼る方法もあります。
こちらのページをご参照ください。
ただ、手づかみする懸垂棒にシートを貼るのはあまり向いてないかもしれません。

設置場所をきめる
まず設置場所を決めます。
壁の後ろ側に、必ず下地の木材が入っている場所に取り付けする必要があります。
家の図面があれば、柱が立っている場所も候補になると思います。
どこに設置するか迷いましたが、ドアのすぐそば+部屋の角を橋渡しすることにしました。
これは、柱が通っている場所になります。
念のため、下地センサーと、下地探しどこ太(針で刺して柱を探す道具)で確認しましたが、しっかり下地の木部がありました。
懸垂バーをつくる
懸垂バーの受け手をつくる
懸垂バーを受ける部分を作ります。
1×4材を約15cm、2×4材を約20cmほど2セットを切り出します。
まずは2×4材の加工から行います。
2×4材で棒をうけるため、ホールソーを使って穴をあけ、のこぎりで穴までつなげます。
棒の太さが32mmため、ホールソーも32mmを使いました。
ホールソーは100均のダイソーのものを、ドリルドライバにつけて穴をあけました。
100均ありがとう!

次にこの2×4材に対して、壁に固定する1×4材にねじで打ち込みます。
2×4材を直接壁に固定してもよいのですが、ねじがかなり長いものが必要となるのと、1×4をかますことで棒の長さも少し短くできるので、強度的にもメリットがあると考えました。

最後に壁にねじで固定します。
自分のちょうどいい高さで片方を固定し、そのあと水準器で水平をとりながらもう片方も固定します。
私はつま先立ちして指が引っかかる高さに設置しました。



懸垂バーを準備する
両方の受け手が壁に固定できれば、丸棒の長さがわかりますので、丸棒を切断します。
わが家の場合、約74cmで切断しました。
ピッタリ部材の奥までくっつく長さでなくてもよいですが、あまり掛かりが少ないと危ないです。
少なくとも、動いても落ちない長さにします。

上の写真でも棒の両端につけていますが、クッションかゴム的なものを、棒と受け手の間にかまします。
これにより、重さをかけても棒が動いたり回ったりすることがなくなります。
また、手垢で汚れるのを防ぐため懸垂バーに水性ニスを塗っています。
水性ニスは100均のものを使いました。
小瓶でしたが、量は十分に足りました。
まとめ
棒をはめ込んで、できあがりました。

ぶら下がって懸垂してもしっかりしており、棒が回ることもありません。
しなる感じもありません。
私の体重(55kg)の場合なので、人によっては太さを調整したほうが良いかもしれません。
より強度があるステンレスパイプ(単管パイプ)を使う方法もありますが、冬場は冷たいので掴んだ感じは木材の方がいいですね。
下の別記事で、ステンレスパイプを使った類似アイデアを紹介してますので、興味がある方はこちらもご覧ください。

通りすがりに少しぶら下がったり、子供がぶら下がったり楽しめます。
市販商品のつっぱったり引っかけたりするタイプでは、子供が目を離したときに使われると心配もありますが、こちらはしっかり固定されているので安心できます。
見た目も木目のドアと合っていて違和感がありません。
設置してから長年問題なく使えています。
ぶら下がり健康器としても使えます。
と言いながら、実は使用頻度は月に数回、ひどいときは数か月使わない状態なんですが・・・
前向きに考えると、市販のものを買わなくてよかった。。。
目的変わってますが、洗濯物も引っかけれるし・・・便利です(^^;)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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